つい何日か前にはつぼみだった桜の花が開花し、あっという間に満開になって、強い風が吹いたら、もう散り初めの時を迎えています。本当に不思議な魅力を持った花です。「これが日本」なんでしょうかね。
さて、きょうは最近中国に関して気になるニュースがあったので、お知らせしましょう。
それは、これから中国に長く滞在する人は、ある程度「中国語」の能力が備わっていないと、在留資格がなくなるというものです。
そこで、ピーンと来た人は偉い!
つまり、これからは中国語能力の公平な水準を持っていることが問われて来るということなんですね。
ここまで言うと、もう、お分かりでしょ?
中国政府公認の中国語能力、つまりHSK(漢語水準考試)の取得が要求されているんだということです。
日本では、独自の中国語検定試験というのがあって、「HSK試験より難しい」とか「レベルが高い」と言われてきましたが、これからは違います。
中国では、国が定めたHSKがあくまで基準になります。
漢和学館は「HSK認定校」の資格を持っています。
ぜひ、HPをご覧くださいね。
http://kanwa-gakkan.com/chinese/ch_business.html
では、下次见!