日本は有数の米産地なのに、都会で暮らしていると、水田をあまり見かけなくなりました。
たわわに実った稲穂が「頭を足れる」姿は、日本の原風景そのものですね。
今の時期は、その稲も刈り取られて、写真のように脱穀された稲穂が、柵に立てかけられています、
そのそばで、お役目を終えた「かかし」が2体。出張中、広島県の福山市で写したものです。
懐かしさに思わず、シャッターを切りました。
食卓に上る「新米」もだんだん、普通米に近くなって来ました。
今年6月、漢和学館の生徒さんら10人と「遊学上海」という体験型ツアーにガイド役として参加しました。
2泊3日の短い旅行でしたが、思い出は長く残っています。
その中で、いま急に食べたくなってきたものがあります。
それは、小龍包でもなく、中華粽でもなく、青菜炒めでもありません。
何と「臭豆腐=chòu dòu fu」が食べたくなってしょうがないのです。
まだ、食べたことのない人は、この字を見るだけで、鼻をつまみたくなるかもしれません。
読んで字のごとく、臭いです。でも、その臭さが「癖(臭せ?)」になります。
中国語の発音はいささか臭い系の音ですが、少なくともsixiには、「香豆腐」と同じぐらいの響きがあります。
ちょっと、ブログが停滞していましたが、この「臭豆腐」が新たな発想につながりかけてきました。
「臭いものにフタ」ではなく、「臭いフタを開けて」、新しい空気を吹き込みたいと思ってきたところです。
「身近な中国語」の話題を提供していきます。
先日、NHKラジオ講座で中国語学習しておられた方から、メールが入りました。
発音で躓いてしまい、独学の限界が感じた、これからは先生の力を借りながら、
中国語学習に一歩前進したいとの熱い思いはメッセージに沢山詰まっていました。
また、シフト勤務で授業時間はバラバラですが、対応できるかも心配されています・・・
漢和学館は学習者の学習に対する様々の悩みや困り事も解消します。
京阪沿線、橋本、八幡、淀、中書島、伏見桃山、丹波橋、光前寺、香里園、寝屋川
からの子供、学生、社会人の方大歓迎です。(大阪市のビジネスマンーも)^0^
中国人のマナーがよろしくありませんとの報道は最近中国本土でも良く目にします。
先進国仲間いりするには、まず、国民のモラルが高めるべきだとみんながわかり始めています。
でも、どうすれば良いかは迷う方も多いようです。
そこで、漢和学館が中国人向けにマナーを伝えるプロジェクトを起動します。
まもなくリリースしますので、皆様、楽しみにして下さいね^.-;