中国人観光客の“爆買い”が話題になっています。日本でもバブル経済期のピーク時には、
アメリカやヨーロッパで日本人の“ブランド買い”が話題になりました。
25年経って今回は、その中国版とも言える現象が起きているようです。
ひとあたり高級品が買われ今は、ドラッグや日用雑貨までが、その対象になっています
Sixiが関係するスーパー関係でも、都心部の店舗に中国人観光客がやって来ます。
免税ができるレジを設けたり、陳列棚に中国語の表示があるところが、増えてきました。
中国語を勉強する我々にとって、生きた教材が目の前にぶら下がっていることになります。
店舗によっては、中国語の売場配置図を用意しているところもありますから、ぜひ手に入
れて、学習の参考にしたいものです。
ちなみに「保鲜纸」は食品を包むラップ、「锡纸」はアルミホイル。後ろの「休闲
消耗品」はレジャー用消耗品のことです。
ピンインを調べて単語帳を作れば、頭の中に完全に「ラップされますよ」(笑)。